2017年2月の特集

おりものがヘン?

なんだか、おりものの様子がいつもと違う…?
これってSTD?

そもそも”おりもの”って何なの?
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そもそも”おりもの”って何なの?

おりものは、腟から出る少しねばっとした液体のことです。個人差が大きいものですが、色は、透明〜クリーム色で、少し酸っぱいにおいがすることもあります。

普段から、少しずつ分泌されていて、雑菌などが腟から侵入するのを防いでくれています。また排卵期には、粘りが減ってさらさらに変わることで、精子が子宮にたどり着きやすくしてくれます。

いつもとちがうおりもの原因は?
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いつもとちがうおりもの原因は?

このように、おりものは女性には当たり前のもので、健康な時でも排卵の周期などに伴って、量や粘りなどが変化しています。

ところが、おりものの変化の中には、病気が潜んでいることもあります。例えば、STD(性感染症)にかかった場合、おりものは以下の様に変化するといわれています。

カンジダ:ヨーグルトのような白いおりもの
クラミジア:量が多く、サラッとしたおりもの
淋菌:量が多く、うみっぽい
トリコモナス:泡状、悪臭
細菌性腟症:灰色、悪臭

またSTD以外でも、例えば免疫力の低下や、子宮体がん・子宮頸がんなどが原因で、おりものが変化することもあります。

ただし、症状の感じ方にも個人差があり、全く症状が出ない場合もあります。

おりものがヘンだったらどうすれば…?
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おりものがヘンだったら
どうすれば…?

おりものを観察することで、色々な身体の変化に気づくことができます。おりものは、言ってみれば「女性の健康のバロメーター」。

もし、おりものが明らかにヘン、いつもとぜんぜん違う、と思ったら、婦人科を受診してください。

症状はあまり無いけど、不安な行為があった、なんとなく気になる…という場合は、STDチェッカーで検査を受けるのも一つの方法です。

ぜひ普段から、自分のおりものをチェックして、健康管理に役立ててくださいね。

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